定期的に「自分で打った蕎麦を食べたい」と作るのですが、
毎回「やっぱり蕎麦は難しい」と敗北感を感じて
次に作りたくなるまで日が空いてしまいます。
そのたび残る「そば粉」の使い道ですが、
我が家では、ある程度の量が残った時には
簡単に作れる「そばがき」や「そばすいとん」にして食べます。
そして、蕎麦粉が少しだけ残ってしまった時には「そばボーロ」に。
ビニール袋に
・そば粉 20g
・てんさい糖 5g
・EVオリーブオイル 5g
・水 小さじ1
①全部ビニールに入れてモミモミ
最初はビニールの中でベトベト付いてこねにくいですが、すぐにビニールの中でひとかたまりになります。
(生地がゆるければそば粉を少々プラスし、
ベタつく時にはオイルを少々プラスすると楽です)
②ビニール袋の中で丸くして→手のひらでつぶし薄く伸ばす
③ビニール袋を切って広げ→袋の上で型抜きする
小さめ(2cm角くらい)が焼きむらも少なくて扱いが楽です。
④トースターOKのお皿にオイルを塗って、並べて焼く
↓こちらは袋の上で型抜きしないで、そのまま包丁でカットした時のもの。面倒な時はいつもこれ。
トースター「弱」で8分焼くことが多いのですが、
「弱」でも7分過ぎから急に焼き色が付きますのでご注意を。
⑤好みの焼き色になったらヘラでガサーっとはがし取って冷ます
甘さ控えめの香ばしいボーロ。
ビニール袋の中でこねて
そのまま袋の上で型抜きし焼くだけ。
簡単にできる
素朴なおやつです。