干し芋

冬は晴れる日が多く、乾燥しているため

干し野菜や干し果物(ドライフルーツ)を作るのに最適です。

『干し芋』

市販の方が甘くて味が濃い。

買った方がおいしいのはわかっています。

だけど…

高くありませんか?
量が少ないのに、けっこうします。

なので、さつまいもが余りそうな時には

『干し芋』作り。

さつまいもを蒸す→皮をむく→切る→そして干すだけ。

今回は輪切り。

干しカゴを持っていないのでザルに並べています。

干す場所も

家の中で一番日光が当たる窓際に台を置いて放置。

室内で作っています。

小さくて薄かったので
よく晴れた日の2日間でぎゅっと小さくなりました。

冬の晴れた日中に放置するだけ。

自家製「干し芋」、無添加おやつのできあがり。

トースターで温めてもおいしいですよね。

注意:「たくあん」ではありません。干し芋です。

こちらは↓ ドライフルーツ「干しりんご」

そのまま食べたり、紅茶に入れたり。

「みかん」はギュッと濃縮された味になります。

果物は水分が多いので薄めに切りますが、
野菜より時間がかかります。

ちなみに薄くスライスすると早く乾燥しますが、
薄くし過ぎると旨味を感じにくくなりますのでご注意を。

少量で作るとお世話も楽です。

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